2012年3月9日金曜日

週末の小さな旅(後編)

 一夜明けた呉の港には薄日が射していて、なんだか暖かそうに見えます。いつもとは違う、見慣れない港の朝ってのはまた良いものですね。さっそく朝食を済ませて巡回バスで呉駅へ行くと広島方面への電車は今出たばかり、しょうがないのでもう一度鉄のくじらと呉港を見に行きました。でもここは私の住む田舎ではなく、次の電車がすぐにやってくるものですから、結構あわてて駅へ戻って電車に乗り込みました。いえ、田舎では1本逃すと1時間は余裕があるんですけどね。





前編でもふれましたが、今回の旅のきっかけは広島現代美術館で開催中の「シャルロット・ペリアンと日本」という展覧会が見たいということでした。動く歩道とエスカレーターで比治山にのぼり、美術館員さんから説明を聞く少人数のグループに付いたり離れたりしながらゆっくり見学しました。しかしこのペリアンさんって面白い!いろいろ知りたくなったところでミュージアムショップに伝記がありました!けど、高くて手が出ません!図書館に期待するところであります。

 再びバスで駅まで戻り、今度は電車で市内へ、好日山荘や東急ハンズ、バスで駅前に戻ってジュンク堂をこなしたらちょうど良い時間になって、缶ビールを買って新幹線に乗り込みました。後は特急一本で今回の週末の小さな旅もお仕舞、次はどこへ行こうかな〜?

今日はホテルのバス、呉線、比治山下までバスで往復、路面電車、バス、新幹線、特急と8路線を乗り継いで帰ってきました。二日間で19路線、良く乗ったな〜今回は!非常に偏ってたけど面白い旅でしたね。

ちょっとだけ心残りを書いておくと、宮島〜平和公園間の航路を利用できなかったこと。ちょうど乗りたい時間と干潮と重なって平和公園側につけられないようでした。次回はきっと、平和公園〜宮島でも良いので乗ってみたいものですね。

2012年3月6日火曜日

週末の小さな旅(中編)

 さて、ビールでちょっと気持ちよくなりながら宮島に上陸し、まずは帰りの船を見ておきました。一番乗りたかった平和公園まで行く便は夕方が干潮で運行無し、広島港、宇品港に行く便を見ておき ます。それから宮島口に渡るフェリー乗り場のほうへ廻るとなんと長蛇の列でびっくりしました。JRのフェリーはそうでもないようなのは、なぜなんでしょうかね。運賃は一緒みたいだけど、不思議なものですね。

前回訪問したときには夕方で観光客も少なく、風情があってよかったのですが施設はすでに閉まっていて見れませんでした。今回はまず厳島神社へ参拝、その後千条閣と五重塔へ、続いて町屋通りを散策しました。とは言え、まず最初に商店街を抜け、途中の焼き牡蠣の匂いに足を止められ、もみじ饅頭を焼く機械に見入ったりもしたんですけどね。それでもなんだか急ぎ足のようでしたが、今回の宮島は「きよもりブルーライン」に乗りたいがために選んだルート、観光客も多くて次回、またじっくり観光することとしました。


結局宮島口へ向かうJRフェリーを利用して本土へ渡り、すぐ近くの広電宮島口から電車で市内を目指しました。このあたりはJRフェリーも広電も全部ICOCAで乗れるので便利です。広電宮島口を出発した電車は細かく停車を繰り返しながら、それでも占用区間を進みます。広島市内に近づいたところで一気に交差点に躍り出て、路面電車として走り出したのが面白いな~と思いました。

原爆ドーム前で降りて大型電器店へ行ったのは、宮島でデジタルカメラのメモリーがいっぱいになったからで、土産物屋さんでも売ってたけどやっぱりここは電器店で買いました。いまどき512MBのメモリーを使ってたなんて、ってことで買い替えたのが2GB、たいしてかわりませんね。このあと紀伊国屋書店で本、東急ハンズで老眼鏡を買ってバスで広島駅に戻り、今日2回目の呉線に乗ってお宿を目指します。

今朝到着した呉駅へ戻り、ちょっと遠いホテルへは循環バスが出てたけど、まずは腹ごしらえということで呉名物の屋台村で生ビール、焼き鳥、ホルモン焼きなどをいただきました。何店かある屋台村ですが、おでんやラーメン、イタリアンの屋台もあるようです。次回は屋台の梯子なんてのもいいかもしれません。あっと、ここの屋台の写真を撮り忘れたのが悔やまれます。

  ホテルへの循環バスの時間ではなかったのでタクシーを利用、港の夜景が見える広めの部屋でゆっくり一日を振り返ります。宮島からはJRフェリー、広電路面電車、広電バス、呉線、最後はタクシーでした。翌日の模様は「週末の小さな旅(後編)」で~。

2012年2月27日月曜日

週末の小さな旅(前編)


 今回は広島現代美術館で開催されている「シャルロット・ペリアンと日本」という展覧会を見に行ったんですが、ついでにというか、大河ドラマ「平清盛」の影響で、いろいろイベントがあるらしく、それも絡めて観光してきたお話です


 まずは呉駅から歩道を渡って「鉄のくじら館」へ向かい、まずは屋外の本物の潜水艦をゆっくり見学です。本物の迫力は外板の溶接補修痕などから感じられますが、これってマニアックすぎて普通の人にはわからない感覚かもしれませんね。海に浮かんでいるとそうでもないんですが、陸にあ揚げて見ると「大きい!」ってのが皆さんの共通した第一印象のようですね。もちろん全体写真も写しましたが、私は溶接補修痕の写真も取りました。


 入場無料の館内には潜水艦の歴史や掃海艇の役目や機雷の話など見所いっぱいで、実は1時間以内の予定がちょっとオーバーしてしまいました。他の見学者は自衛官らしいカップルが潜水装備にわくわくしてたり、マニアックなおじさん二人組みが機関砲の所から離れなかったり、そちらを見ているのも楽しかったな~。もちろん潜水艦内部見学が一番の見所となっていました。



 続いて呉市営バスで音戸に向かう途中では、大和建造ドックやアレイからすこじまからの潜水艦などあっという間に通り過ぎるけど、わくわくする見所一杯でした。音戸の渡船に着くと「つばめ」号がいて、「船長が給油中で、船に乗ってちょっと待ってて」と言われたのであちこち眺め回す時間ができました。小さな木造船でFRP巻き、チェーンで引っ張るタイプの舵が懐かしい渡し舟、いいな〜これ。やがて給油を終えた船長が船に乗り込み出発、70mの瀬戸を3分で渡る日本最短の定期航路といううたい文句で渡し舟マニア?には有名ですが、実際は2分とかからず対岸に到着、もう2~3往復したい気分でした。

 音戸の漁港には宮島まで乗ることになっている「きよもりブルーライン」の船がとまっていて、「おんど文化会館うずしお」内で乗船受付を済ませ、船内で食べるお昼を買いました。車での移動では考えられないお弁当&ビールの袋をぶらぶらさせながら、音戸の古い町並みを散策して港に戻るといよいよ出航の時間です。




 音戸港を出発してすぐに先ほどの音戸の渡し船の横を通りますが、観光客らしい人がいっぱい乗り込んでいるのが見えました。この小さな船に定員50名って書いてはありましたが、大丈夫かな〜と心配しつつ音戸の瀬戸を抜けてビールを開けたところでそんな心配も忘れてしまいました。お弁当は穴子、ちりめんじゃこ、牡蠣がのった3食弁当で、ビールを飲みながら、瀬戸内海を眺めながらの宮島への船旅でした。


 ここまでの旅、特急、新幹線、呉線、呉市営バス、音戸の渡し船、きよもりブルーラインと6系統乗り継いでますが、この日のうちにもう5系統乗るんです。それはまた次の「週末の小さな旅(中篇)」で報告しますね。





※後日談!
 右上の写真のお弁当のことを「穴子、ちりめんじゃこ、牡蠣がのった3食弁当で、」と書いておりますが、このたび東広島の道の駅で入手したミニコミ誌、「海陽彩都」によりますと、「呉のかたち三昧弁当」と言う名称で「か、牡蠣。た、太刀魚。ち、ちりめんじゃこ」が使われているらしいです。お弁当の包みの写真(左)を見直したら確かに「呉のかたち三昧弁当」となってました。穴子じゃなく太刀魚だったんですね〜。納得して、訂正いたします。

2012年2月19日日曜日

島根の温泉

皆さんは温泉好きですか?というより温泉大嫌いっていう人を探すほうが難しいかもしれませんね。私も温泉が好きでいろいろ出かけるんですけど、やっぱり島根の温泉が好きだな〜。というか他県の温泉にはほとんど入ったことがないので比べられないんですけどね。

島根はたいして火山地帯ではないのに以外と温泉の宝庫だけど、温泉自体はぱっとしないところが多い。知られているのは玉造温泉かな?まあ旅行で来てそれらしい温泉がいい人は

ここを利用すればいいかも。

しかし秘湯とまでは行かないけど、良い温泉はたくさんあって、今日は奥出雲湯村温泉に行ってきました。写真は湯乃上館本館、川を挟んで反対側には出雲湯村温泉国民宿舎晴嵐荘があるというロケーション。湯船から対岸の露天風呂が確認できるのがまた・・・。



で、こちらの写真が日帰り温泉施設で、わりと新しく綺麗です。なのに懐かしい感じがするのはな
ぜでしょう。入り口の引き戸からすでに木ですが、内装も木がふんだんに使われてます。

浴室内に入ると湯が3ヶ所の溜め枡に注がれ、溢れた湯が浴槽に落ちる仕組み。その溜め枡から湯を汲んで身体を洗うなど、昔ながらなんだろうなと言うやり方がいいもんだ。

今日は雪の積もった河原、ちょっと早い川の流れ、雪にさす薄日やそれでも降る雪を眺めながら
露天を満喫した。気温1〜0℃で、半身浴の背中が痺れてましたけど。

右の写真は施設のすぐ上流にある河原の露天風呂、ちょっと湯気は上がっていたけど、さすがに入ろうと思うような温度ではなかったようです。暖かくなったらチャレンジ!してみようかな、フルオープンの「露天風呂」!!!

2012年2月12日日曜日

松江暖談食フェスタ-ごちそう市場




 本当に久しぶりに晴れた一日、ロードスターを洗車し、松江暖談ごちそう市場に出かけました。今週はカラコロ周辺で開催されてましたが、台湾とアジアの屋台で奥さんはスリランカカレー、私は台湾のあんかけライスをいただきました。

もちろんそれだけでは足りないので隣の会場に移って松江おどんをいただきました。松江おどん?おでんにうどんを入れたものですね。

で、満腹になったところで県立美術館に移動して、伊東深水展を見学、そのあとはあまりの天気のよさに誘われて、ロードスターの幌を開けてドライブ。
キララ多岐まで行って楽しんできました。帰りに免許センターあたりできれいな夕日に遭遇、よい一日のとても良い締めくくりでした。

2012年1月17日火曜日

ウォーキング&バドミントン

年が明けてからずっと天気が悪く、いまいち行く気になれなかった夕方ウォーキング。今日はよい天気で気温も上がったし、久しぶりに歩きに行きました。市役所前から宍道湖畔ウォーキングコース往復2kmを2往復して4km歩いたことになる。

 日没から1時間ほどたってもまだ、残照が空を染め、湖に映え、とても綺麗だった。風もなくて気持ちよく歩けた。帰って夕食を済ませ、美保関バドミントンクラブ練習に行く。

 体育館に到着すると車が多い、大人13名と小学生3名、3コートでゲームしたけど、森山バドミントンクラブより動かされて足に来た。それでも最後まで楽しめたのでよしにしよう。肘の具合は良いとは言えないけれど、無理して打たないように心がけていればなんとかなるような。でもついつい強く打ってしまうのはしょうがないか。

2012年1月10日火曜日

正月も開けて


 年末年始の休みも天候不良でぱっとしなかった。一日半仕事してまた連休、これで正月気分も終わりにしようと一日目はたっぷりウォーキング。二日目は岡山に繰り出して玉島の古い町並みをまた、たっぷりウォーキングした。

玉島は古い港町で、歩き出した途端に「おーっ!」と叫びたくなるような町並み。良寛和尚が修行したお寺にも上がってみて、前半は古い町並み度が濃かった。今回は観光協会のネットに載ってた地図にあわせて歩いたけど、後半はちょっといまいちだったな〜、羽黒神社は良かったけど。


 もっと探して歩けば、古い町並みが見られるかもしれないと期待される玉島でした。続いて倉敷に寄ったけど、こちらはどこを切り取っても絵はがきになりそうなところばかり。この写真は倉敷だけど、それで玉島がつまらないわけでは無し。玉島は、また行ってみたいところの候補になりました。