一枚目の写真は遠浅の海で再乗艇練習をしているところ。この時点ですでに沈したり再乗艇失敗したりして、みんなずぶ濡れになってましたが、大笑いしてましたよ。楽しかったな～。
で、二人乗りの写真は九千坊艇に二人乗り実験、総体重１４５キログラム！！結構いけるじゃないですか！
いや～、半日たっぷり遊ばせてもらいました。おっつぁんのおもっしぇ遊びだわ！
とはいえ、最後のほうで隔壁部分に亀裂が入り浸水しだしました。製作中にもしかして弱いかもしれないと思っていたところだったので、こういうところで壊れてよかったと言うところ。喜んでツーリングなどに持っていった時に壊れると大変なことになるところでした。ラッキー！
あとはどうやって補修して補強するかですね。また頭を使って指先を使って何とかしましょうね！
2 件のコメント:
こんにちは、素敵なロケーションのところで漕いでこられましたですね。
隔壁の補修の話を聞くと我が艇は浮いた瞬間にベニヤの継ぎ目が真っ二つになりそうで怖いですわ～(笑)。
デッキがどうしても接着後すぐ剥がれるので中海限定のオープンカヤックにしようと思っています。
九千坊艇を見ていると湾内でも大丈夫そうに感じますね。
米子の初心者さん
場所を書いてませんでしたね。島根半島の野波海水浴場ですよ。駐車場、トイレ、水場有りで良い所でしたよ。私は東から北浦、千酌、笠浦と見てまわり、西からはＳ４艇のＴ森君が加賀、野波と見てまわったところ、一番よかったのがここでした。楽しかったですよ。
隔壁の亀裂・浸水についてですが、組立作業のときに不安を覚えていたところでした。やっぱりいい加減な施工をするとてきめんに現れますね。でもここらあたりでわかって良かったです。悪い部分は早くわかったほうがいいですよね。それでまた直せるのが自策定の強みですよね。
デッキの接着は大変でしょうか？ラウンドデッキですか？いろいろな人の製作記を読んでいると、ラウンドデッキに悩まされた人が多いようですね。あらかじめまげて癖をつけてから取り付けたりしてるようですね。
私も次期艇はラウンドデッキを予定してます。上手くいくように構想を練っておきましょう。
それから九千坊艇のことですが、見た目は悪いのですが安定性があり、ごらんのように１４５㎏の積載にも息絶え絶えながら耐え、扱いは簡単でそれなりに走るよい艇です。作った当初はやっぱりカヤックがかっこいいな～と思ってましたが、今では九千坊艇を見直しております。一艇いかが？
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