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2015年8月29日土曜日

名古屋の美術館へ小旅行〜二日目

名古屋二日目は熱田神宮からスタートです。

どんな所かと行ってみると何ともシンプル、出雲大社とはまた趣の違う神社でした。

で、朝早くから一緒になったのは外国語を話す団体さん、はやりの自撮り棒で撮影してましたね。




本殿はそれなりにしっかりした感じでしたが、これも出雲大社と比べると小ぶり、もっと大きなものを想像してました。

それでもさすがに歴史を感じる木が多く残っておりました。






続いて名古屋市内の古い町並み探索ツアー、一日目の名古屋控訴院周辺の古い町並みを巡って歩きます。

とは言え古い建物の数は有りますが、連続して、とか町並みというほどでは有りません。それでも他所では見かけないような建物を巡って歩きます。




壁の所に神さんが祀ってあったりするのを見つけながら、実は目的地があって、それは豊田佐吉邸です。













ここ、観光マップを見てて見つけた鶴の意匠の換気口が見たくて行ってみました。










あった、これこれ、いいですね。換気扇の換気口が鶴の意匠で飾られてます。

実はこれが見たくてここへ来ました。

でもこれ以外にもとても素敵な所でした。










さて、お昼を済ませて帰りの新幹線までの時間で駅の近くの展望タワーに登ってみました。さすがお上りさんですから必見です。

昨日行った名古屋城も上から見下ろします。それにしても建物がぎっしり、遠くまで続いてますね、こういうのを都会って言うんでしょうね。




楽しかった二日間の締めは「でらうまスペシャル、名古屋おつまみセット」と缶ビール。汽車の旅の楽しみです。

そして最後にいつもの特急やくも、寂しさと次ぎへの期待をない交ぜにして出発して行きます。旅の中で一番好きな時間、次ぎもまた旅に出るぞと心に誓いつつ。


ま、呑むわけですな。飲んでばっかりの帰り道であります。次ぎの旅はどうなりますかね?

2015年8月12日水曜日

名古屋の美術館へ小旅行

 秋も深まって来た11月末、連休を利用して旅行へ行ってまいりました。目的は荻須高徳美術館、松江の山陰合同銀行の美術館で初めて見て気に入り、他の作品も見てみたいということで出掛けました。

 で、どこに有るかと言うと愛知県稲沢市、こりゃ名古屋じゃないですか!ってことで旅行計画を立てました。
 大まかに一日めに荻須記念美術館と名古屋城周辺、二日めに熱田神宮と名古屋の古い町並みと展望台です。マップルの観光案内を買って来てアプリを読み込むとipadで道案内から電車地下鉄の時刻案内、乗り場案内までしてくれます。おかげで迷うこと無く動けました。

 京都から新幹線で東へ行くのは初めて、だけど意外な近さにビックリしながら名古屋駅に到着、稲沢市に移動しました。駅から30分ほど歩いて到着した稲沢市荻須記念美術館は郊外の公園みたいな所でした。
    初めて見た荻須の作品は佐伯祐三かと思ったほどでしたが、それ以外の作風も有り、やっぱり見に来て良かったと思える美術館でした。同時に開催されていたのが小磯良平展、こちらは同期生だそうで一緒に見れてラッキーでした。



 美術館を出て名古屋市内に戻ります。こうなると道案内無しでは動けませんが、観光案内本と連動したipadのおかげで自信を持って電車や地下鉄に乗れます。無事に名古屋城に到着、天守閣内で特別展をやってるようですがとりあえず天守閣を下から眺めるだけでお仕舞。というのもどうしても行っておきたい所があったから。

 それにしても名古屋には古い建物が多いし、あまり他所では見かけない感じの建物が多いですね。

これなんか建物の上に建物シーリーズみたいで、まだまだこういう建物が有るかもしれないと思ってしまいます。

でも、一番見たかったのはここ、旧名古屋控訴院。



ここの建物はかっこいいですね、内部も素敵でした。
荻須美術館、名古屋城、旧控訴院と見て回って夕暮れ、名古屋市中心街に戻って宿に入り、夕食を済ませてちょっと街のざわめきを見て歩きました。田舎暮らしの私にはビックリするような光景が広がる、これが都会というものか!とまでは言わないけどすごいな〜、と思いました。

一日めはこれでお終い。


2014年3月25日火曜日

旅に出掛けよう 春 神戸編

 春のレジャーシーズンが来てしまうとあちこち観光客でごった返すようになるので、その前に旅行に行きましょうと出掛けてきました。まずは神戸編です。

 目的は書店!いやいや違う、ターナー展がメインですがその他に大型書店と古い町並み観光をメインに神戸に行って来ました。午前中に仕事を済ませ、午後の特急でスタートです。

と言うことでお昼を食べずに家を出て、駅弁とビールを買って乗込みます。これでスタートするととても旅気分が盛り上がりますね。カニ寿しがお気に入りであります。


 缶ビールにほろっと酔って、居眠りなんぞしてるとすぐに新幹線に乗り換え、あっという間に神戸に到着します。

 あいにくの空模様ながら強い降りにはなりそうもありません。折りたたみ傘を持って夜の町に繰り出します。
 お目当てのアウトドアショップを巡り、ブランドショップを眺め(るだけ)、南京町で夕食でもと思うものの、中華料理など皆目見当がつきません。広東料理?四川料理?あまりの不明さにパス、結局デパートの食堂で済ます我が家ったらもう。
 いえ、メインはその後寄った書店ですから。ホタルの光が鳴るまで居りました。


 翌朝は旧居留地散策からスタート、なかなかすごいビルが多いですね、神戸。

たっぷり堪能してから今回のメインイベント、ターナー展会場の神戸市立博物館へ。

 これ、イメージしていたターナーとは違う、今まで知ってたターナーじゃなかった。綺麗に水彩描いてる人じゃなかった、結構偏屈な人だったかも?そうじゃなけりゃ一時代を築いたりできないよね。やっぱり実物を見るのは良いことだなと思った次第。これからどのくらい本物を見られるかわからないけど、本物を見て行きたいものです。

 ターナー展を見た後は、神戸ポートタワーに登ったり、モトコーや北野異人館街を散策して終了、夕食用にタコ飯買って帰ります。


 旅の余韻に浸りつつ、タコ飯で乾杯、お疲れ様でした。

2012年12月18日火曜日

三連休に旅に出よう!三日目、終編〜神戸

11月末の三連休に出掛けた旅、いよいよ三日目の後編、最終章がやってきました。

 今回の旅行で二つの目的がまずありました。金沢21世紀美術館で「プール」と言う作品を見るのと、神戸市立博物館で開催中のマウリッツハイス美術館展でフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を見ることでした。

 最後に残ったマウリッツハイス美術館展、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を目指していざ、快速電車に乗り込みます。もちろん、海側、進行右側の座席を確保します。天気のいい瀬戸内海、明石海峡大橋も見えてきました。

 その明石海峡大橋を過ぎた辺りから、大勢のマラソンランナーを追い越して行きます。今日は神戸マラソン、相当な数の選手が走ってたんでしょうね。お隣大阪では大阪マラソンが開催されてます。大阪マラソンには知り合いもエントリーしてますが、結果はどうだったでしょうか?

 神戸市立博物館のそばでは神戸ルミナリエの準備作業が行われてました。昼間の青空の下で見るルミナリエの白い枠はとても綺麗です。神戸ルミナリエは2度ほど見に行きましたが、どちらかと言うと昼の方が好きなのは私の天の邪鬼な性格のせいでしょうか?

 さて、神戸市立博物館でマウリッツハイス美術館展、三連休最終日の早朝ということでさほどの人ごみは無く、難なく「真珠の耳飾りの少女」に近づけました。一室に一枚のこの絵、そんなに魅力的なのかと思ってましたが、確かになんだか引きつけるものがあります。それはなんなのだろうといろいろ思いを巡らせましたが判りませんでした。でもやっぱり見に来てよかった一枚でした。

 これで予定の全てはお仕舞、お昼は南京町の肉まん屋さんの奥のテーブルで済ませ、後はジュンク堂書店と東急ハンズを巡ってから新神戸駅へ向かいます。さすがに三連休の最終日で新幹線を待ってる人が多いですね。空いてる椅子を見つけてスタンドで生ビールを一杯、神戸の街を一日歩き回って乾いた喉にはここのビールは本当に美味しいですね〜。そういや〜お昼は飲み物無しだったからな〜。

 新幹線から特急やくもに乗り換えて旅もおしまい、今回は結婚してから25年となったので出掛けた旅でした。思えば結婚式がお開きになった後、列席者の皆さんに見送られて新婚旅行に出掛けるのに乗った列車も特急やくもでした。

 その当時、列車に乗ったらすぐ奥さんが文庫本を取り出して読み出したのが非常に印象に残ってます。今回は?今回もやっぱり特急やくもに乗ったとたん、神戸で買った本を取り出して読みはじめましたのは、あのときと同じですね。25年経っても変わってないってことですかね、彼女は。

 私はどうなんでしょうか、25年経って変わったんでしょうか?それとも変わって無いのでしょうかね?もちろん彼女も変わってないということではないのかもしれませんね。


 素敵な三日間の旅行でした。来てよかった、見てよかったところばかりでした。メインの金沢21世紀美術館、神戸博物館のマウリッツハイス美術館展の「真珠の耳飾りの少女」ばかりじゃなく、行程の都合で空いた時間に行った京都は河井寛次郎記念館、雨風日暮れの中で見た金沢大野の醤油蔵、21世紀美術館が開くまでに歩き回った金沢の古い町並み、神戸の小磯良平記念美術館は一度行きたかったところなど、堪能出来ました。

 こんなに楽しいものならば、また旅行に行きたいな、なんてね。でも今度は少しゆっくりした温泉の旅など・・・、出来ないんだろうな〜。あっちも見たい、こっちも見たい、時間が空けばあれもしたい、これもしたい。そんな夫婦ですからね!

2012年12月11日火曜日

三連休に旅に出よう!二日目、後編〜神戸

 11月末の三連休に出掛けた旅の二日目後半、金沢を離れて神戸へ向かいます。そろそろ旅の疲れが出始めておりますが、どんどん行きますよ。

金沢駅前の大きなガラスドーム、これは雨の多い日本海側の駅前にはとても良い設備ですね。駅から出てもあめを心配することがありませんでした。

移動の前に昼食を済まそうかとも思いましたが、缶ビールと駅弁にしました。実は昨夜の駅ナカ割烹でお上品に食べた後、絶対腹が減ると駅弁屋さんで釜飯弁当を買ってホテルで食べました。その時に目をひいたのが特製牛肉弁当、今日はその駅弁と金沢百万石BEERを買ってサンダーバード号に乗り込みます。

 いよいよ天気がよくなり、明るい日射しの中でビールを開け、特製牛飯弁当を開け、遠くに雪をかぶった山など眺めながらいただいていると、これぞ汽車旅の醍醐味!もちろんお昼寝もかかせませんね!目が覚めたらもう琵琶湖を左に見て進んでおりました。


 大きな琵琶湖を過ぎるとすぐに京都、そして新大阪、新神戸、ここから慣れない地下鉄、JR、六甲ライナーと乗り継いで小磯良平美術館を目指します。六甲ライナーなど、今まで乗ったことの無いような乗り物で、うれしがって写真など撮ってしまいました。

 小磯良平美術館は一度は見たいと思っていた美術館です。今回は開館20周年、小磯良平生誕110周年記念展だそうで、小磯良平の生涯の作品すべて?が見られる展示となってました。このチャンスに来館出来てラッキーでした。とは言え、後の予定が気になって、本当にゆっくりじっくり見たかと言えば実はそうでもなかったのですが、それはそれ、楽しめましたよ。

 次は神戸市博物館に行ってマウリッツハイス美術館展でフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を見る予定でした。この時間帯が一番お客さんが少なくてじっくり見ることが出来るとの事前情報でしたが、さすがに日が暮れて旅の疲れが出てきました。

 それではと神戸で私のお約束の本屋、海文堂にだけ寄って快速に乗って姫路を目指します。今夜のお宿は姫路、駅のそばのホテルにチェックインして出掛けたのは焼肉屋、お安いお店だったけど満足して帰りました。明日はいよいよマウリッツハイス美術館展でフェルメール、いやその前に姫路城修理工事見学が待っております。

2012年12月9日日曜日

三連休に旅に出よう!二日目、前編〜金沢

 11月末の三連休に出掛けた旅、二日目は昨夜の雨も上がってよい天気になってきました。週間天気予報では雨予報だったのでこれは嬉しいところ、早速朝食を済ませてホテル裏手に向かって道を下っていきます。下って行くということは、今回泊まったホテルは当時はまだ金沢城の中だったってことですかね?我が松江城とは規模が違っていてピンと来ませんけどね。
長町武家屋敷

 道を下ったところにあるのが長町武家屋敷、茶色の土壁で統一された武家屋敷群はなかなか圧巻です。それも結構数が残っていて見応えがあります。朝早く行ったので他の観光客さんはおらず、しっとりとした雰囲気を楽しめました。それにしても金沢はあちこちに小公園があり、トイレが整えられており、さすが観光金沢だな〜。

尾山神社の鳥居の奥の建物は?
次は東茶屋街、こちらも朝のうちに行きたいのでどんどん歩きます。しかし金沢は気になるものがいっぱいあって、そんなに簡単には進みません。

 尾山神社の山門には驚きました。なんだこれ!というミスマッチのようですが、出来た当時はみんな驚いたんでしょうね。それともこれが一番新しい西洋風ってやつだったんでしょうかね。

 その他にもいろいろ見つけましたよ。諸油問屋さんの店構えはりっぱですね。
諸油問屋さんですから塗料なども
扱われているようですね。
 そのはす向かいには石造りの古い建物、三田商店となっていて、現在は骨董品の看板が上がってました。その先の角をくるっと廻ったところにはまむし黒焼の看板。薬屋さんのようですが、改装中のようで、なんになるんでしょうね?ちょっと気になりますけど。

 庭師さんが雪吊りの作業をしておられるところも見かけ、そんなの眺めていたらついつい時間がかかってしまい、東茶屋街に到着した頃には観光バスのお客さんと一緒に歩くことになりました。風情たっぷりというわけには行きませんね〜これでは。
東茶屋街は、こりゃやっぱりお店が開いてないとね

こちら渋い骨董屋さん、店先の
ボイラーらしき物にひかれます
暑い時にはここで
サイダーとか、おいしそう。
それじゃあと観光バスのお客さんと離れて裏道に入ってみると、あれ、こちらの方が面白い!お菓子やさん?や骨董品の店、複雑に折れ曲がった小径、米屋さんなどなど、こちらをゆっくり見て歩きました。

これはのれんなのかな?ポスターなのかな?


 さて、昼のサンダーバード号で金沢を離れなければならないので、遅れないように今回の旅行の最初の目的地、金沢21世紀美術館へ向かいます。これで金沢城をぐるっと一周したことになるわけですが、加賀百万石と言われるだけあってさすがに広いですね金沢城。松江藩二十四万石の城ばかり見ている私はそのスケール感に驚きます。



館内の人もオブジェ?
 21世紀美術時間では「プール」を見たいのですが、まだ館内の展示は始まっておらず、屋外から見て歩きます。
開館すぐにはプールのまわりに人だかりが、
ちょっと時間を置いてからが良いようで。
 丸い建物の屋外にもいろいろ作品があるのですが、一番の作品はここの美術館そのもののようです。ガラス越しに見える内部はどこも作品のようで、さらにそこに配置された人まで、ま、人は配置されているわけではないんですが、作品のようでした。

 時間となって館内の展示が始まりました。皆さん「プール」を見に行かれますね。ここは観光バスが沢山やってくる美術館、観光名所になってるんですね。私も混じって覗き込みます。ここまでは写真撮影出来ますし無料、しかしこの下に入って見上げるには入館料が必要となりますが、皆さん下まで行かれるようですね。


 同時に開催されていたス・ドホ/パーフェクト・ホーム展とソンエリュミエール、そして叡智展も一緒に見ながら、さらに常設展まで小さな部屋に入ったり出たりを繰り返しながら見ましたので、なんだか酔ったような気分になりました。眼鏡を変えたばかりだったせいもあるでしょうが、足もとの水平感が怪しくなったのでいくつかの展示は見ずに最後に「プール」の底へ行きました。

 やっぱりこの「プール」は楽しい、これを見たくて来たわけですが、見に来たかいがあったというものです。よし、これで悔いなく神戸に向かえるぞ。
兼六園とか伝統工芸品とかまだまだいろいろある金沢ですが、我が家の観光はいつもこんなふうにメインをほっといて裏道ばかり見て歩いたりします。それで良いんですけどね、見たいものは見れましたから。