2010年3月28日日曜日

昔、絵を描いてました。

 昔、ヤングアートという勤労青少年会館のクラブで絵を描いてました。水彩画から油彩画、しまいごろには切り絵にはまっていたけど、描かなくなって四半世紀。

 この頃図書館通いをしているうちに、簡単スケッチの本などを見つけ、また描いてみようかななんて思い始めた。

 そんな気持を奥さんに話していたら、スケッチブックと固形絵の具を買ってきてくれました。それならもう、描くしかないでしょ、というわけで、現場でスケッチはちょっと難しそうなので、まずは写真をもとに描いてみました。

 土曜日に訪れた宿場町平福の川辺の風景、いろいろ突っ込みたくなる絵ですが、まずは描いたと言う事がいいんじゃないかな?と、自分を納得させたりして。これからも描き続けることのほうが大事かな?

2010年3月27日土曜日

美味しい蕎麦と平福のまち並み


今日のドライブは野菜市で野菜買い込み、鹿野で蕎麦(教えてもらったおもしろ市の蕎麦、うまかった~)、鳥取高速開通初走行を目指したが開通は明日!?

と言うわけで下道で宿場町平福を訪ねました。宿場町の面影を残す平福はとても小さな町だけど、ゆっくり歩いてみたくなりました。今日は到着が遅くて残念だったけど、角のお家のおじさんが私設観光案内をやっておられて、地図など持たせてくれ、畑から帰ったばかりのようで、自転車のカゴにキャベツを入れて泥だらけの手で親切に説明してくれました。うれしいな~。

写真は平福道の駅で入手の「しかコロッケ」と、古い町屋を写したけど、奥の精肉屋の看板の一番上に「猪」と書いてあってびっくりした写真です。

2010年3月22日月曜日

松江ウォーキング


 午後から千手院に枝垂桜の花見、ずいぶん早く咲いたもんだ。メジロがしきりに花蜜を吸っていた。

 そこから奥谷あたりを散策、春日神社にはじめて登ってみる。階段の途中で見つけた石灯篭の頭に虎の彫り物、今年の干支という事で灯篭に注連縄を巻き、札まで立っていた。

 それにしてもこの虎さん、なんだかかわいげな顔をしてるな~。

2010年3月21日日曜日

ワタリ蟹

今日は午後から倉敷春宵あかりに出かけました。直接倉敷に入ると時間が早すぎるようなので、玉野の方の道の駅でワタリ蟹をゲットして来ました。店頭に活かしてあった「オス1500円」ではなく、すでに茹でられてパックにおさまった「メス半身二つ」内子&かにみそたっぷり850円をチョイス、やっぱりワタリ蟹は美味いー!となった次第、ビールがたくさんいりますね!

2010年3月17日水曜日

ヨガなんてやってみた

 今日はほんとに久しぶりにウォーキングに出かけられて、気分良く歩けたな~。でもその後でヨガの初体験が待っているのでした。

 お昼に公民館から体協バドミントン専門部の行事報告と計画の漢字の間違い指摘電話があって、あわてて修正したものに差し替えてもらった。その時に今日のヨガ教室は参加者が少ないと聞いて、この頃の疲れを解消するのにいい機会かもしれないと参加することに決定、ウォーキングの帰りに公民館に寄ってみた。

 ちょっと遅れたのですでに始まっていて6名ほど、私と公民館の職員さんを含めて10名ほどで講座を聞く、と言うかやってみる。足首手首、腰や膝ひじ関節などを対象にいろいろ教えてもらった。

 筋肉、関節のストレッチ、リンパ経路の刺激、体幹の修正などをプログラムに進んでいった。ヨガって奇抜なポーズがお決まりかと思っていたけれど、全然そんなことはなく、楽しめた。

 今回は単発の行事だったが、次回もぜひお楽しみいただけると思っております。!

 

 

2010年3月14日日曜日

第30回美保関町バドミントン大会


第30回美保関町バドミントン大会主催中、去年から団体戦になって楽しめます。ま、主催者は楽しむどころではありませんが、団体戦なので少しはゆっくり出来ますね。



今回は30回記念として主催者からビール一箱出しました。大会を開催するに当たって一番最初にエントリーがあるまでは不安なものです。一枚目のFAXが届くと、これで今回も開催できるなという気持になれるので、一番エントリーの早かった団体に贈りました。喜んでもらえたかな?



2010年3月7日日曜日

世界遺産級?


 午前中に仕事を済ませ、午後からの用事も済ませたのが午後4時、それでもどこかに出かけようかと曇り空の下、日本海を見に行った。こないだ借りた本で読んだイタリアのユネスコ世界遺産、チンクエ・テッレの写真を見ていたら、なんだか見たことのある風景だな~と思ったもので、行ってみた。
 
 到着してみるとうねりは無いものの波と風で結構荒れていたけど、チンクエ・テッレそのものの雰囲気の港があった。そこからさらに始めて通る道をたどっていくとさらに小さな港があって、がけの上から見下ろすその小さな集落はもうユネスコ世界遺産級の眺めだった。で、鹿の親子が小さな集落を眺めている私たちを眺めていた。写真にも映っているけど。

 それにしても日本海の荒海にもまれながら、ずっとここで生きてきた人たちに頭が下がる。すごいものだな~と、今は道路も出来てくるまでどこでもいけるけど、その昔は船が主要交通機関だったんではないかと想像してみると、結構大変な生活だったんだろうな。浜に引き上げられた小さな舟、岩を洗う日本海の波頭、細い道に寄り添いながら立つ家々、ここは世界遺産級の場所だ。