こんな時には日頃はつけないTVなんかも見てしまう。でも、あまりにも無責任な発言の多さに嫌気がさしてやっぱりラジオを聞いている。こんな放送も聴いた。
港町一つが流されたと言うラジオレポートのあとに、それを嘆く人の声が入っていた。明らかに泣いているようだったが、実はアナウンサーだった。「失礼しました。情報を続けます。」とニュースを読み始めたけれど、それはそれはしっかり読んでるのを聞いて、どれほど凄いことが起きているのかと感じた。
アナウンサーが仕事を忘れて泣き出すほどのこと、それを止めない周りの皆さんも泣いてたのでしょうか。被害の全体像がわかってくるに付けて、その恐怖感や不安感が伝わってきます。
いま、世界中から援助の手が差し伸べられています。もちろん自分の出来ることは精一杯やりたい。長期戦、被災地の皆さんに負けないよう頑張ろうとおもう。
4 件のコメント:
みんないろんな気持ちがあるんですね。
、、、、もう文章にできるほどの言葉を持ち合わせていませんが、、、
少しでも状況がよくなりますように。
そう言う、少しでも状況をよくするための礎を築いて行くのが被災しなかった西日本の役割かと思う次第です。
働いて、金を動かして、経済を支えて行く一端を担うつもりで、頑張ります。私ができることは本当に小さいのだけれど、一人でも怠けるとそれだけ辛くなりそうで。
どうもです。その感じよくわかります。何か力になりたいとおもってますが、義捐金は結局100パーセント被災者のもとへ行くのか一抹の疑心があり思いあぐねております。そんな中、うちの奥さんが被災者の子供を里子にどうか、などといいだしたので今真剣に家族会議中です。
>YASUNARIさん
簡単なことではないでしょうが、いま日本中の皆がなにかできることはないかと思っていることでしょう。そう言う結論の人もいるかと思います。しっかり家族会議は必要そうですが。
とりあえずMFJを通して募金をしました。カヌー新艇用にためてた百均の貯金缶2個分、小銭ばかりでたいしたことないけど、少しは役に立つところもあるでしょう。
あとはしっかり働いて、余力ができたらまたお手伝いするくらいかな〜。まずは自分がしっかりと働かないとね!
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