今回は広島現代美術館で開催されている「シャルロット・ペリアンと日本」という展覧会を見に行ったんですが、ついでにというか、大河ドラマ「平清盛」の影響で、いろいろイベントがあるらしく、それも絡めて観光してきたお話です。
入場無料の館内には潜水艦の歴史や掃海艇の役目や機雷の話など見所いっぱいで、実は1時間以内の予定がちょっとオーバーしてしまいました。他の見学者は自衛官らしいカップルが潜水装備にわくわくしてたり、マニアックなおじさん二人組みが機関砲の所から離れなかったり、そちらを見ているのも楽しかったな~。もちろん潜水艦内部見学が一番の見所となっていました。
ここまでの旅、特急、新幹線、呉線、呉市営バス、音戸の渡し船、きよもりブルーラインと6系統乗り継いでますが、この日のうちにもう5系統乗るんです。それはまた次の「週末の小さな旅(中篇)」で報告しますね。
右上の写真のお弁当のことを「穴子、ちりめんじゃこ、牡蠣がのった3食弁当で、」と書いておりますが、このたび東広島の道の駅で入手したミニコミ誌、「海陽彩都」によりますと、「呉のかたち三昧弁当」と言う名称で「か、牡蠣。た、太刀魚。ち、ちりめんじゃこ」が使われているらしいです。お弁当の包みの写真(左)を見直したら確かに「呉のかたち三昧弁当」となってました。穴子じゃなく太刀魚だったんですね〜。納得して、訂正いたします。