バイクを受け取った時から入っていたフレームのクラック、16日の練習の時にS水君が「進んだんじゃない?全日本でバラバラになるよ」なんていうもんだから不安になって修理に着手した。
S水君にはアンダーガード取り付けブラケットのクラックも指摘された。今回一緒に溶接してしまおうと思う。
そのためには邪魔者の撤去が先決、Rフェンダー、燃料タンク、エキパイ、チャンバー、サイレンサー、エアクリーナーボックス、キャブレター、ラジエター、ファン、点火コイル、サーモスタットなどなど、だいぶ外した。元戻し、できるかな?
いろいろなものを外しておいて、フレームに入ったクラック部分をペーパー掛けしておいて、クラックの一番最後にポンチを打ってドリルで穴を開けた。
いわゆるストップホールというやつ、最後を丸くすることでこれ以上クラックが進行しないようにするのが目的です。
溶接は明日にでも行う予定、裏から溶接、表に出た部分をグラインダーで削り、最後に表から溶接、予定。うまく行きますように!!
2 件のコメント:
ありゃ~、クラックとは穏やかじゃないですね。
でも自分で修復出来るところが凄い!。
自分も溶接が出来たらなといつも思うです。
修理終えて無事に組み上がるといいですね。
書き込みありがとうございます。
クラックは受け渡しの時からわかっていることでした。軽量バイクゆえの悩みでしょうか。強度より軽量化、扱いやすさを優先させているためでしょうか。
それでも鉄フレームならなんとなく溶接してしまいます。その辺がいいところですね。アルミフレームマシンに手を出さないのはそのあたりが重要なポイントになってます。
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