2009年1月31日土曜日
筋肉のこわばり
2009年1月30日金曜日
久しぶりの運動
2009年1月26日月曜日
昨日今日と猿
で、なんの話しかというと、昨日今日と続けて野生の猿をみた話。昨日は山から道を渡って民家へ、今日はまた道を渡って倉庫のような建物へ。
この積雪のなか、猿も食べ物を探して居るのだろう。
道に落ちた柿の実や雪が溶けてかおを出した草の実に小鳥が集まっていて、車が近付くと慌てて飛びたった。よっぽど食べるものが無いようだ。雪国は動物も大変なようだ。
2009年1月24日土曜日
湯豆腐のこと
皿にとってネギ、おろし生姜、鰹節をのせ、ダシ醤油をかけていただいたが、とてもおいしいのでたくさん食べた。もちろん旅の空ゆえ好みの酒でとは行かず、麦焼酎の湯割だったけど。
が、ちょっと気になるのがダシ醤油。製造元は香川県のようですが、さすがに塩辛い気がするな。地元の北國醤油さんのダシ醤油で食べたいと思った。
友人たちと瀬戸内旅行に行った時、昼食の民宿の醤油が塩辛くて参ったことがあった。友人は醤油を持って来るのを忘れたーと残念がってたけど、わかる気がする。ところ変われば醤油もかわる。慣れ親しんだ味が一番かな?
2009年1月23日金曜日
寂しいけど
すぐに谷が狭くなり、川と山に挟まれた所に家が寄りかたまって建っている。古い家も多く、雪灯りの中でとても良い雰囲気。このまま峠に向かって行くと平家落人の集落があるが、暗くなって来たのでそこまでは行かずに引き返す。
冬の夜道、峠に向かって狭くなる道を走っていると寂しい気分になる。残る雪、家家の灯り、更に暗くなって来る谷の底。でもここで引き返すので寂しさのつまみ食い、それを肴に一杯やろうか。
帰りに城下町、旧街道を通って見たがすでに暮れていて良くみえなかった。明るい時に再訪したい。
2009年1月21日水曜日
坂の上の雲
しょうがないので内田百閒の「百鬼園随筆」を買ってきた。前回からちょっと面白い人だと思っていたが、今回の本も面白そうだ。
坂の上の雲って面白そうで本屋に買いに行ったけど・・・と奥さんに話したら「初めて今年ドラマ化される」とのこと。そうだったのか、以前ドラマ化してたと言うのは思い違いだった。奥さんに言わせるとそれで第1巻だけでも読む人がいるのだろうとのことだった。そういうことか、私も第1巻くらいは読んでおこうと思っていたら、後半も面白く、読んでおいて損は無いよとのこと。さらに内田百閒については歳をとるとはまる人が多いとのこと。う~ん、私もそんな歳になったか。やれやれなのか、よしよしなのか。
2009年1月15日木曜日
雪で倒木
今年は雪でいろいろ仕事に支障が出てて、今日は屋外においていた部品を掘り出す為、90センチ位積もった雪をかいた。明日、腰が痛くならなければいいが。
2009年1月13日火曜日
2009年1月7日水曜日
旅の夜のお供
そのうち読んでみようぐらいだったのに読みはじめたらやめられない。内田百聞という人は面白いおじさんだ。他の作品も読んでみようかな。
2009年1月4日日曜日
レトロな?
一周1000メートルほどのコースの第2コーナーあたりから入ったようで、歩き出すとすぐにバックストレッチ、第3コーナー、第4コーナーと抜けてホームストレッチの決勝ライン付近まで歩いてみた。
付近の住宅地図を見るとまんまオーバルコースの中と外に住宅が立っている感じ、まずは外側に住宅が立って(宅地面積が狭い)、その後内側に立った(宅地面積が広い)と思われる。
検索してみると昭和初期に競馬場があったとのこと、そこのコースだけ道路として残っているようだ。ここからの帰りに見つけたレトロなミシン。このまま捨てられるのはもったいないようなミシンだった。こういうミシンがまだ家にあるような、ある程度古い町並みなんだろうと想像した。
それからもう一枚の写真は正月元旦の厚狭街並みウォーキングで見つけた菓子店民正堂「ダイナマイト羊羹」、聞けばダイナマイト型の筒のような羊羹だったらしい。
厚狭はその昔、宿場町として栄えたらしく、古い町並みが残っていた。間口の広い大きな商店や、造り酒屋、醤油屋、銭湯、病院などたくさんあったらしい。今はほとんど店を閉め、空き地になっているところもたくさん見受けられた。
今回は途中で雨に打たれ、早足の散策になったが、もう一度ゆっくり見に行きたいと思う。