2009年1月31日土曜日

筋肉のこわばり

 昨夜の久しぶりのバドミントン練習と、出張中の寒い作業環境の影響が出て一日コタツから出れず。

 ほとんど運動する間もなく過ぎた2ヵ月半の出張だったので、反動が恐いな。気が張っていたのも一気にほぐれ、そういえば一緒に行ってたやつがインフルエンザに感染してたそうな。もしかして今潜伏期間かも、と言う気もして様子見などと称してコタツ守り。

 これから動けるように戻すのは骨の折れることだけど、まずはその前に家のことなどしてしまわなければいけない。今年はお客さんを迎える予定なので、しっかり片づけしなければ。

2009年1月30日金曜日

久しぶりの運動

 出張を終え、2ヶ月ぶりの運動に行く。栗先生のバドミントン教室は子供5人に大人5人、私は久しぶりの運動なので怪我しないようにと思いながらはじめる。

 私の出張中に奥さんもバドミントン再開していたので、こちらも何年ぶりにか基礎打ちの相手をしてもらう。基礎打ちの後はノック練習、大丈夫かいなと思っていたら案の定ついていけず。最初のアタックは何とかなったが次のローテーションでアタック、ラケットカバーをつけてのバックドライブ、さらに動きながら打つパターンではラケットでネットにタッチしてから下がってアタックの繰り返しや、バック側ドライブ・フォア前アタック・フォア奥アタックなどなかなか大変だった。

 特に最後の3点で打つノックのときに下がりきれず、お尻から転んででんぐり返ってしまった。さすが2ヶ月運動してないので動けない。明日から少しずつ戻していかなければ・・・。

2009年1月26日月曜日

昨日今日と猿

一月はいく、二月はにげる、三月はさるといい、すでに一月はいきつつある。すぐににげてさるんだろうな。

で、なんの話しかというと、昨日今日と続けて野生の猿をみた話。昨日は山から道を渡って民家へ、今日はまた道を渡って倉庫のような建物へ。

この積雪のなか、猿も食べ物を探して居るのだろう。
 道に落ちた柿の実や雪が溶けてかおを出した草の実に小鳥が集まっていて、車が近付くと慌てて飛びたった。よっぽど食べるものが無いようだ。雪国は動物も大変なようだ。

2009年1月24日土曜日

湯豆腐のこと

旅の宿、夕食は湯豆腐で、昆布をしいた土鍋に豆腐がうかんでる。

 皿にとってネギ、おろし生姜、鰹節をのせ、ダシ醤油をかけていただいたが、とてもおいしいのでたくさん食べた。もちろん旅の空ゆえ好みの酒でとは行かず、麦焼酎の湯割だったけど。

が、ちょっと気になるのがダシ醤油。製造元は香川県のようですが、さすがに塩辛い気がするな。地元の北國醤油さんのダシ醤油で食べたいと思った。

友人たちと瀬戸内旅行に行った時、昼食の民宿の醤油が塩辛くて参ったことがあった。友人は醤油を持って来るのを忘れたーと残念がってたけど、わかる気がする。ところ変われば醤油もかわる。慣れ親しんだ味が一番かな?

2009年1月23日金曜日

寂しいけど

 仕事が定時に終わり、宿に戻るとまだうす明るかったのでちょっと気分転換に出掛ける。宿から峠に向かって国道を走る。

すぐに谷が狭くなり、川と山に挟まれた所に家が寄りかたまって建っている。古い家も多く、雪灯りの中でとても良い雰囲気。このまま峠に向かって行くと平家落人の集落があるが、暗くなって来たのでそこまでは行かずに引き返す。

冬の夜道、峠に向かって狭くなる道を走っていると寂しい気分になる。残る雪、家家の灯り、更に暗くなって来る谷の底。でもここで引き返すので寂しさのつまみ食い、それを肴に一杯やろうか。

帰りに城下町、旧街道を通って見たがすでに暮れていて良くみえなかった。明るい時に再訪したい。

2009年1月21日水曜日

坂の上の雲

 旅の空、夜のお供は文庫本と前に書いたけど、この頃旅雑誌に四国松山の「坂の上の雲ミュージアム」の紹介があった。「坂の上の雲」って以前NHKでドラマ化してた?と思いながら読んでみようと文庫本を探しにいった。見つけた書棚には7巻だか8巻だかまで並んでいて、それでいて第1巻が無かった。

 しょうがないので内田百閒の「百鬼園随筆」を買ってきた。前回からちょっと面白い人だと思っていたが、今回の本も面白そうだ。

 坂の上の雲って面白そうで本屋に買いに行ったけど・・・と奥さんに話したら「初めて今年ドラマ化される」とのこと。そうだったのか、以前ドラマ化してたと言うのは思い違いだった。奥さんに言わせるとそれで第1巻だけでも読む人がいるのだろうとのことだった。そういうことか、私も第1巻くらいは読んでおこうと思っていたら、後半も面白く、読んでおいて損は無いよとのこと。さらに内田百閒については歳をとるとはまる人が多いとのこと。う~ん、私もそんな歳になったか。やれやれなのか、よしよしなのか。

2009年1月15日木曜日

雪で倒木

この頃の雪で倒木、仕事場所の入り口よりちょっと先なのでよかったけれど、さすがに山国、雪国だな。

今年は雪でいろいろ仕事に支障が出てて、今日は屋外においていた部品を掘り出す為、90センチ位積もった雪をかいた。明日、腰が痛くならなければいいが。

2009年1月13日火曜日

よく降るな〜

 先週末から降ってる雪がなかなか止まない。出張先は海岸からだいぶ入った所なので気温が低く、雪が溶けない。

 これから冬型も少し緩むようなのでそちらに期待だけど、溶けるまでにはいかないかもしれない。

2009年1月7日水曜日

旅の夜のお供

 旅の夜のお供は文庫本、居酒屋訪問記や列車紀行文などを買って行って読んでいるが、今週買って行ったのは「阿房列車」。

 そのうち読んでみようぐらいだったのに読みはじめたらやめられない。内田百聞という人は面白いおじさんだ。他の作品も読んでみようかな。

2009年1月4日日曜日

レトロな?

 今日は正月の食べ過ぎ解消のためにウォーキング。今日歩いたのは松江市の乃木駅付近、地図で見るとオーバルコースらしい道路があって前から気になっていたところ。

 一周1000メートルほどのコースの第2コーナーあたりから入ったようで、歩き出すとすぐにバックストレッチ、第3コーナー、第4コーナーと抜けてホームストレッチの決勝ライン付近まで歩いてみた。

 付近の住宅地図を見るとまんまオーバルコースの中と外に住宅が立っている感じ、まずは外側に住宅が立って(宅地面積が狭い)、その後内側に立った(宅地面積が広い)と思われる。

 検索してみると昭和初期に競馬場があったとのこと、そこのコースだけ道路として残っているようだ。ここからの帰りに見つけたレトロなミシン。このまま捨てられるのはもったいないようなミシンだった。こういうミシンがまだ家にあるような、ある程度古い町並みなんだろうと想像した。




 それからもう一枚の写真は正月元旦の厚狭街並みウォーキングで見つけた菓子店民正堂「ダイナマイト羊羹」、聞けばダイナマイト型の筒のような羊羹だったらしい。

 厚狭はその昔、宿場町として栄えたらしく、古い町並みが残っていた。間口の広い大きな商店や、造り酒屋、醤油屋、銭湯、病院などたくさんあったらしい。今はほとんど店を閉め、空き地になっているところもたくさん見受けられた。

 今回は途中で雨に打たれ、早足の散策になったが、もう一度ゆっくり見に行きたいと思う。

2009年1月1日木曜日

正月

新しい年を迎える。はじめたばかりのブログも一緒に年越しだ。


おせちをいただきます。


今年も良い一年でありますように。