2009年12月21日月曜日

電飾二題

 出張仕事の帰り、市役所前の街路樹が電飾で覆われていた。それもほぼ電球色一色で、ほのぼのすばらしい。それに木と木を繋いで渡された電飾がまるで盆踊りの提灯のような、花火大会のナイアガラの滝のような、祭りの注連縄のような雰囲気をかもし出していて、さすが蔵の町、古い町並みが残る町、暮らし良い町倉吉だ。「クラナリエ」などという名前らしいものが電飾してあったがこれはちょっといただけないけど・・・。

 で、町外れの葬祭場の前でも電飾発見、電飾看板に「○○葬祭」、「本日の通夜」、「○○家」、「午後○時から」と次々と表示されていた。これってちょっと・・・、どうかと思ってしまった。電飾二題。

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