2009年7月30日木曜日

船尾部分大組み


 船内底の塗装2回目を済まし、いよいよ甲板を貼り付ける作業となる。最初に取り掛かったのは船尾部分、なぜかというと一番最後に塗装して船台の上にあったから、そほど。

 甲板裏、船底外板端部に接着剤をつけて組み立て開始、荷造りテープで引っ張ったりしながら整形、矢を打って押し込みながら整形と、いろいろ手を尽くして組み立てる。出来上がりが楽しみだ。

 早速次ぎ!と思ったけど仮釘が無くなったので買出しに行く。あれ?今まで使ってたのが隠し釘なんて名前になって太くなっている。こりゃ使えないということで、一番細い釘を買っておいた。使えるかな?船首部分、中央部分は明日以降に組み立て予定だ。

2009年7月29日水曜日

製作再開


 一週間ぶりのカヌー製作再開、今日は船内の塗装をした。塗装は水性塗料を使い、2度塗りの予定。今回はベージュを選択、前回のアイボリーより少し濃い色にしたのは土足で踏みつける痕を目立たなくするためだ。

 この作業が終わればいよいよ船底と甲板をつなぐ工程に入る。つないでしまえば残りはハッチの加工や塗装、艤装を残すだけとなる。これでカヌー自作は3艇目となるが、だんだん「早く漕ぎたい」という気持ちが強くなってくる。あわてずぼちぼち、そういえば仕上げはかけた時間に比例して綺麗になるようで・・・。ガンバロウっと!

2009年7月26日日曜日

体調不良

 けっしてムカデのせいではないが、あの翌日より肩こりが酷くなり二日後には熱が出て寝込んでしまった。

 この発熱はもしかして新型?などと思いながら病院にいくと、あっさり「疲れですね。」とのこと。やれやれ、点滴1本打ってもらってとん服もらって帰ってきたけど、それからなかなか回復しなかった。歳をとるということはこういうことか、今朝まで布団から離れられなかった。

 それでも昼ごろには出歩けるようになり、久しぶりの外の空気とたまっていた仕事をごちゃ混ぜに済ます。「久しぶりついでに蕎麦じゃ」ということで市内のお蕎麦屋さんに行ったが、なんだか口の中が麻痺しているようで、味がわからなかった。

 本格回復はこれからかな、明日から休めないし早めに休もう。

2009年7月21日火曜日

ムカデが身体を這う

 今朝方、強い雨の音で起こされた。ちょっと寒い気もしたので毛布をかぶっていると、なんだか背中のほうが「むずむず」している。「眠気」と「むずむず」で「はむずむず」の方が勝って居間でシャツを脱いで見ると、3cmくらいの小さなムカデが出てきた。

 これで「むずむず」してたのかと火箸でつまんで外に出そうと思ったら、いつの間にか逃げていた。やれやれ。

 どっちにしてもあまり気味のよい経験じゃないね。ばあさんは「ムカデにかまれた」といいながらちょっと腫れるだけで済む体質だった。親父はムカデにかまれて呼吸困難に陥り、病院に運ばれたそうな。私はかまれたところがちょっと腫れて当分しこりが残っていたが、たいしたことは無かった。ばあさんに似ているのかもしれない。

2009年7月19日日曜日

おいしい出雲蕎麦

 今日は出勤のはずが急に休みになったが、なんだか体の疲れもあってなんにもやる気がおきなかった。でもこのままではしょうがないので、ドライブがてらに本庄と加茂と木次の野菜市を覗いてみた。あちこちの野菜市をめぐると今の旬の野菜がわかって楽しい。いろいろ買い込んだ。

 昼食はお蕎麦にしようと思っていたのでいろいろ悩む。このまま奥出雲に入って仁多で食べるか、それとも出雲や大社で食べるか。いろいろ悩んだが、それでも先週は奥出雲あたりをうろうろしてたので今日は出雲、大社方面にした。

 斐伊川に沿って下り、出雲市内の「献上そば羽根屋本店」に行くも、店の前にたくさんの人がいたので断念して大社に向かう。大社でいつも行く店はあるけれど、今回は島根応援サイト「リメンバー島根」の会員さんに教えてもらったお店に行くことにした。

 とはいえ店の場所がわからないのでご縁広場にて出雲そばマップを入手、目指すお店に行き着くが駐車場はいっぱいだし、店の前にも人が待っている。少し時間をずらしてこようと出雲大社前までいくと、ここでも蕎麦屋さんの前には行列が出来ていた。

 時間つぶしに島根ワイナリーに行く。久しぶりに行くとずいぶん変わっていて、お客さんもいっぱいいた。この施設も始めのころにはお客さんがいなくて、ワインの試飲コーナーでは従業員さんのほうが多くて恥ずかしい思いをしながら飲んだのを思い出す。ぶどう酒から作ったブランデーを買って帰った。

 大社町に戻り、目指す「平和そば本店」に入る。すでにピークは過ぎてて従業員さんが食事中だった。あれこれまよいながら3色割子を注文し、雑誌「サライ」の出雲大社特集を読んでいるとちょうどテレビでこれとタイアップした特集番組をやっていた。店のご主人がこれを見ながらいろいろと話を聞かせてくださった。

 特集雑誌を見、特集番組を見、ご主人の話を聞きながらの3色割子、つい写真を写すのを忘れてしまった。しかしここのそば、本当においしかった。薬味はねぎ、かつおぶし、わさび、もみじおろし。麺の細さがいいのか、だしがうまいのか、だしは後でだしだけなめてみたが結構甘めだった。それにしてもうまいそば、満足した。人に教えてもいい蕎麦屋がまた増えた。

2009年7月18日土曜日

今日の酒のさかな

豚しゃぶ肉巻きトマト&ししとう炒めです。

さて、一杯やるか!

2009年7月15日水曜日

製作中のSK533の勇姿


 現在製作中のシーカヤックsk533の全体仮組みをしてみた。ヤッパリわくわくするな~、仮組みでもその長さに驚いた。これ、速そう、で、アーキテック艇S4製作中のT森君の艇と比べてみたくなった。

 3.6mのオープンカヤックを作ってから二人以上で漕ぐ時はいつもそうだが、ヤッパリ負けたくないので目いっぱいこいでしまう。ついつい競争になってしまう。これ、小さいころのかけっこ、自転車に乗れたとき、原付を手に入れたとき、そして大きなバイクに乗るようになっても同じ。ヤッパリ男は馬鹿だね~!

 今回どうもほとんど同寸となった我がsk533とT森君S4艇、一緒に漕ぐのが楽しみだな~。そのためにがんばって作ろうっと!

2009年7月12日日曜日

酒のさかな

 今夜の酒のさかなに「にいな」を買ってゆがいた。夏になって暑くなり、マーケットで見つけると食べたくなって買ってしまう。

それから「おばいけ」も夏らしいさかなだが、今日見つけたのは「おばいけ風雪くじら−くじら肉は使用していません」だった?いったいなんなんだ?

2009年7月10日金曜日

キクラゲ料理

 今日はひょんな事からキクラゲをいただいた。はじめて調理するけど、教えてもらったように洗ってサッと茹でてスライスしてポン酢で。残りの半分は豚肉としし唐と一緒に塩コショウで炒めた。

 なんと言ってもコリコリの食感がいいので、良い酒のつまみになってありがとう!です。

2009年7月9日木曜日

久しぶりにバドミントン

久しぶりに森山バドミントンクラブの練習に参加した。基礎打ちは少しずつ、ドライブ、カット、プッシュ、クリア、ヘアピン、スマッシュ。手首の関節が硬くなっているようなので、無理しない程度に打った。

じゃんけんしてゲームは2ゲームだけ参加した。ぼちぼち、だなぁ。

2009年7月6日月曜日

宍道湖畔ウォーキング


 久しぶりに宍道湖畔ウォーキングに出かけた。ちょっと残業したので遅い到着だったが松江しんじ湖温泉前から歩き始め、南岸の夕日スポットとるぱまでの往復。今日は学生がたくさんいた。釣り船も1隻出ていたが、早々に帰っていった。丘からの釣り人は夕暮れまで我慢して竿を振っていたようだ。


2009年7月5日日曜日

納得いかずに


 今朝、朝の光でカヌーを見直してみると、どうもゆがんでる。デッキを載せてみるとどうも沿っていきそうに無い。このまま無理やりとも思ったが、なになに急ぐことは無い。納得いかないまま完成を目指すより、納得いくまで修正しようとタコ糸を切ってみたが治らず。

 しょうがないのでタコ糸を全部切るもまだ修正できない。ここまできたら全部ばらそうと決意、接続部分から前のパーツをすべて取り外した。やり直し。

 ゆがみの原因は左右パーツのそりの違いだった。こないだから高温多湿が続いたので壁に立てかけてあったパーツがゆがんだものと思われる。重石を置いて修正することにした。納得いかないままあわてて組むより、心行くまで修正するほうが出来上がりが違うはず。

2009年7月4日土曜日

鷺浦港訪問


 午後から大社の鷺浦港に行ってみた。以前はトライアル練習でここの裏山を走っていたけど、港をゆっくり見るのは初めてだった。鷺浦港は北前舟の昔から利用されていたようで、なんともレトロな雰囲気が漂うところだった。

 灯台のところでちょうど係船するヨットの船籍港が家の近所で、更に船名の書体が見たことがある気がして話してみると、やはり仕事でつながりのある方だった。10時間ほどかかって来られたとのこと、今夜はここでとまって明日帰るらしい。ヨットによるツーリングだな、これは。

2009年7月2日木曜日

かっこいい!とニヤニヤ


 なんだか製作中のシーカヤック、sk533もだんだん形が見えてきて、かっこいい!とニヤニヤしてしまう。今度のは細身のようで、えらいスマートな船首が現れてきた。

 こうなるともっとかっこよくしたいこまめな自分と、早く乗りたい手抜きしたい自分が葛藤を始めます。両方の性格を持つ血液型ABの私なものだから、どのあたりで納得して作業を進めるか悩むところ。それなりに出来ればいいのだけれど。