あれこれ忙しくしていたらあっという間に10月が過ぎ、もう11月ですね〜。9月から更新してなかったのでちょっと9月と10月の出来事など振り返ってみましょうかね。。
すでに11月も中旬にさしかかりましたが、まだ9月のお話にお付き合いください。
前回でカヌーの話はとりあえず終えて、今回は9月と10月に行った展覧会の話など。
9月22日に行ったのは益田グラントワで開催された「巨匠たちの英国水彩画展」です。水彩画と言えばターナー?位しか知りませんが、今回の展覧会を見て、いろいろな技法があるのに気がつきました。それぞれがそれぞれの技法で描いている絵はどれも良かったです。もちろん、好きな絵とそうでもないのとはありますがね。
グラントワへの行き帰りはひたすらR9を走ります。天気がよかったのでロードスターの幌を開けたまま、途中で山口の旧友とすれ違ったようです。私は気がつきませんでしたが、オープンにして走ってるこちらは丸見えで、後日××辺りですれ違ったねと報告がありました。ま、目立ちますね。
展覧会を見終わって、施設内のレストランで食事。パスタをいただきましたが器がちょっと凝ってましたね。海鮮丼を頼まれたお隣のテーブルの見知らぬご夫婦、こちらの器も楕円形のどんぶりとは言えない器でしたね。
で、パスタにカップに入ったサラダがついてたのですが、このサラダがどうも海鮮サラダらしいのです。トップにはイチジクと生ハムとイカめしの半分に切ったやつ。この時点では海鮮とは思わなかったのですが、次の野菜部分を過ぎると最下層には魚のミンチのマリネらしいものが入ってました。カップでは上下混ぜるわけにも行かず、なんだか妙なサラダでしたね〜。海鮮?サラダなんでしょうかね?実際のところ。
それから10月28日には県立美術館で開催された「松本竣介展」を見てきました。最初はあまり面白く無さそうなので見に行かない予定でした。奥さんもあまり面白くないと思うよとのことでしたが、(と言いながら奥さんは一人で見に行ってました)出張先の宿でTVCMを見て、行ってみる気になりました。
お目当ては自画像を描いた何枚かの大きな絵。ところが生誕100年の記念展なので作品数の多いこと!それでも入場すると全部見なけりゃ損した気分になる貧乏性で、端からはしまで見て歩きました。やっぱり良かったのは自画像でして、もしかして自己愛の強い作家だったのかな〜と思ったりしました。
この松本竣介と言う画家は奥さんが松江の人で、今はこの松江市にねむっているとのことです。なんだか親近感もわきますね。いい展覧会でした。
と言うことで9月のお話は終了です。次回からは待望の(自分比較)10月編です。10月は忙しくしてたな〜??
何もしないで1年たつ
2 か月前
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