やっと10月のお話が出来ますが、すでに11月も半ばが近いですね~。このまま遅れ遅れのブログにならないようにがんばります。
10月のお話のスタートは8日のドライブから、前日は市民大運動会のお手伝いだったので、今日はゆっくりと庄原あたりの道の駅の野菜市場をめぐり、帰りに温泉入ってきただけですがね。入った温泉は比和温泉、たぶんそうかなと思いつつ向かったのですが、今回も他のお客さんなし、それも一番湯のようでした。写真の窓際にある源泉の蛇口をあけ、バンバン掛け流して入ります。実は沸かしている温泉なので、つめたい源泉をどんどん出さないと熱くて入れません。相当ぜいたくな気分ですね!
とてもいい気分でロビーにもどると、管理人のおじさんが話しかけてこられました。
「島根から来たかね、わしゃ島根が大好きじゃ、観光協会に言ってパンフレットを一杯もらってここにも置いとるんじゃ!」
話を聞くと島根の温泉をいろいろ回っておられるとのことでした。さらにここの温泉施設が近々建て替えられるとのこと、そうして「佐白温泉みたいにしもらうんじゃ」とのことでした。それはそれで楽しみなことですが、ゆっくり独り占めとは行かなくなりそうで、建て替えまでにもう一度来ようと思いました。
続いて13日にはマイミクさんのご協力でヨット体験教室を開催しました。とはいえ天候不良で2回も流れ、結局土曜日開催となったため、参加3名でした。
指定の岸壁に横付けされたヨットに乗り込み、早速湾外を目指します。灯台をかわり、一文字波止の先で帆を張ります。などと偉そうに書いてますが、なにしていいかわからないので引っ張ってと言われたロープを引っ張るだけのお手伝いしかできません。
天気はいいんですが残念ながら風が弱く、どんどんと進むわけではありませんがそれでも気持ちよく進んでいきます。大山や島根半島を眺めながらぼちぼちと、それでも沖まで出てきました。お昼が近づいて戻ることになりましたが、また来年も企画してヨットに乗せてもらいたいな~。
午後からはお買いもの、新装開店した本屋に向かうと駐車場満杯で入れません。しょうが無いのでもうちょっと先までと進んでいたら大山が見えてきた。ので中腹まで登っちゃいました。買い物のついでなので幌も開けずに出かけたのですが、「幌開けてないの~?」とはロードスター仲間からの突っ込みでした。帰りはもちろん幌を開けて帰りましたよ。あくまで買い物のついでですけど。
10月21日には総合型地域スポーツクラブ美保関クラブ主催のボート・手作りカヌー体験教室を開催しました。この日は新聞取材があるということで緊張しておりましたが、何と記者さんは若い女性でした。こうなると他の会員さんが張り切ってお話ししてくださるので、私は気楽にカヌーを浮かべていればいいこととなり、助かりました。まずは記者さんはローイングクラブさんとボート漕ぎです。
その間に手作りカヌークラブではA立さんがオープンカヌーにデッキをつける改造艇を披露します。この艇、幅が広くて安定感があり、どんどん揺すってもびくともしません。こりゃ〜初心者に乗ってもらうにはうってつけの艇に仕上がってますね。と言うわけで記者さんに乗ってもらったのが左の写真、初心者でもスイスイですね〜!
今回はカヌー部もボートを漕がせていただきました。ダブルパドルに慣れてる身には、でっかいオールは少々持て余し気味。それでも息が合うと速度が上がるのが実感できて楽しいものでした。ローイングクラブさんには上手く息があっているからレガッタに出場しませんか?なんて言うお世辞もいただきましたが、それはちょっとね!
何はともあれ楽しいボート・手作りカヌー体験教室でした。この時の模様は後日、新聞記事となり、手作りカヌークラブが少しだけ名前を知られたかな、という出来事でした。
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