2009年3月31日火曜日

算数からやり直し

 カヌー製作友の会の皆さんの日記などを読んでいると、自分で設計したカヌーの建造などもしておられる。自分で設計したカヌーで漕ぎ出すのは、自作のカヌーにまして楽しいのではないだろうかと言うことで、「カヌーの設計と製作に関する考察」を読み、友の会の講座なども読んでみた。

 いろいろ読んだりアドバイスを受けたりしていると、どうも使えるようにはなりそうだけど、しかし理解していない。そこのところがひっかかっていたので、前回数学の本を図書館から借りてきた。しかしこれは理解出来ずに挫折。

 と言うことで今回は「やり直しの算数」と言う本を借りてきた。数学は理解できなくても算数なら大丈夫だろうと言う事で、いろいろつまづきながらも何とか理解できた。次回は一歩進んで数学の初歩かな?

2009年3月30日月曜日

明るい空


 夕方、宍道湖畔にウォーキングに出かける。ほとんど雲がなく、空が明るい。空気が澄んでいるようで街並みの向こうにくっきり大山が見えていた。

 今日は宍道湖がとてもきれいに見えた。空の青と夕焼けが混じって映りこみ、とてもいい色だった。寒かったけど、とても気持ちよかった。

2009年3月29日日曜日

今日の献立


 今夜はなに食べる?と言うことで、昨日見かけた豚肩ロースの塊を買ってきて、煮豚刺しを作ろうということになった。他にスナップエンドウの塩びたしとピーマン炒めのオカカまぶし。

 煮豚刺しは茹で時間1時間でいちばん時間がかかるので、最初に取り掛かる。と言っても水を張って沸騰したらあくを取り、弱火で1時間待つだけ。その間にスナップエンドウを茹でて塩を入れただし汁に浸しておく。それからピーマン炒めだが、最初の火が強すぎて焦がしてしまう。味は良かったので次回に期待だな。

 スナップエンドウはちょっと塩味が薄かったので、次回はだし汁に加える塩を増量しよう。煮豚刺しは割り合いやわらかくできて、わさび醤油で良い酒のつまみになった。もちろん出展が瀬尾幸子さんの「おつまみ横丁」だから当然のことだけど!

ワニ眼画家のさわの画伯


 今日は午前中に県立図書館に行き、ついでに松江城の稲荷神社に行った。ここには「へるんさん」が好きだった狐の石像がある。「へるんさん」とはラフカディオ・ハーン(小泉八雲)のことで、私たちは小さいときから「へるんさん」と呼んでいた。

 今は2代目の石像となっていてちょっと新しい感は否めないが、なかなか愛嬌のあるお顔が素敵だ。タイトルのさわの画伯のワニ眼絵とは、さわのひとしさんが書く絵の「眼」がワニのようだというところから来ているが、ここの狐の石像はそれを思い出させる眼をしている。ただし、顔がしっかり笑っていて見ていて楽しい。どうです?いい顔でしょ!ここの稲荷神社が松江ホーランエンヤの出発地です。

2009年3月26日木曜日

焼肉をかけて戦うぞ!!

 森山バドミントンクラブでは、島根県東部リーグバドミントン大会に向けてシングル強化に取り組んでいる。と言っても強いメンバーはダブルス戦中心に割り振りたいので、シングル戦は作戦的に弱いところだ。そこでシングル強化、もしかして少しでも勝てる目があればひとつでも取ろうと言う魂胆だ。

 で、強化には目先のにんじんが必要と言うことで、私に勝ったら焼肉おごりましょうと言う約束のもと、シングル対決を開始した。3人のうち、私がトップになれなかったら焼肉おごる。他の二人は現在ランキング2位と言うことで、3位に落ちたら焼肉代を出すと言うもので、私も彼らも負けるわけには行かないのだ。

 とは言え、本日対戦をスタートさせたが、すでに第1試合の第1ゲームを落としてしまった。第2ゲームは18対13と勝っている所で時間切れとなった。来週再開なので、相手が元気になっているのが気がかりだ。まあ、同じ相手と3試合はするので、ボチボチがんばろう。

2009年3月24日火曜日

懐かしい顔

 先週金曜日の栗教室美保関には、小学校6年生まで参加していた子供たち3名が、中学3年生を前にやってきた。またバドミントンをやりたいと思ってくれるところがうれしい。

 今日の美保関バドミントンクラブには、高校生になる頃まで栗教室美保関に来ていた今年成人した子供たち(いや、もう大人か!)が来ていた。なんだかうれしいな。

 バドミントン教室はけして無駄ではないと思っている。今参加している人にはもちろんだが、このように昔参加してたけどまたやりたいな~と言う人のために、いつでも参加できるようにしておきたいものだ。

2009年3月22日日曜日

今日の料理

 この写真は今日のおつまみ、「たたき長芋の明太和え」。瀬尾幸子さんの「おつまみ横丁」本の一番目のメニューだ。レシピうろ覚えでスーパーにいったので辛子明太子を買うところ、たらこを買ってきてしまった。しょうがないので後で一味唐辛子を振ってある。

 このごろおつまみは自作づいているところだが、キーワードは「簡単」。前回の「スナップエンドウの塩びたし(ゆがいてだし汁につけるだけ)」もその前の「そら豆の丸焼き(ただただ焼くだけ)」も超簡単だったけど、今回も長芋の皮をむいて叩き潰し、辛子明太子(今回はたらこ+一味唐辛子)とあえるだけ。

 あっという間に出来上がり、とてもよいつまみになった。酒のつまみを選ぶとき、以前は総菜コーナーの揚げ物中心だったのだが、このごろ野菜売り場で買い物する私を見て、奥さんが「ヘルシー志向だね」と言うが、いやいや、簡単志向なだけだ。油揚げの中にいろいろ入れて焼くのはすでに定番化してきたし、次回は手羽先なんぞを焼いてみようかな?

 で、今夜はこのほかじゃがバタとサラダと焼肉があったにもかかわらず、結構子供に食べられてしまい、つまみ不足となったので焼肉を切り取った残りの部分で「牛赤身肉たたき」を作った。焼きすぎないように注意しながら、結局ポイントはそこだけだが万能ねぎとわさび、ポン酢醤油で食べると、ちょっと焼きすぎてはいたがそれなりに美味しかった。酒が進むね!

2009年3月21日土曜日

新酒の季節

 新酒の季節だ。改装の終わった島根観光物産館にたちより、温泉津は開春の「特別限定蔵出し無濾過生、吟醸生」を買って帰った。

 肴にスナップエンドウを買ってきて塩びたしにする。これもおつまみ横丁のレシピを参照。と言っても筋を取って2~3分塩茹でし、だし汁に塩を入れたものにつけるだけ。だし汁は昼の蕎麦のだしの残りを利用。さめて味がしみるまで30分ほど待てと書いてあったが、10分ほどで食べ始めてしまった。それでもなかなかいける味だった。

 で、新酒。温泉津を通ると必ず買って行く開春のカップ酒はこのあたりでは手に入らず、「限定」などとかかれたものを買わなければならないのが残念だが、やっぱり美味しくいただいた。新物、初物はうれしいね。
 

2009年3月18日水曜日

遭遇

 二日続けて宍道湖畔でウォーキング、ここではいろいろな動物に遭遇する。このごろ一番多いのがカモ類、続いて人類、あとは犬。カモ等は冬の寒い時期と種類が変わってきたようだが、詳しくないので不明。このごろ鼻のラインが明るい黄土色のやつが目立っている。

 犬は最小取り混ぜいろいろ出会うが、あまり小さいほうの犬は見分けが付かない。中型くらいになると顔つきなどが分かって見分けも付く。しんじ湖温泉側でよく出会うおじいさんと白い犬の組み合わせは、二人の(失礼、一人と一匹の)関係が微妙だ。どうもこの白い犬はおじいさんの言う事を聞いてない節があるが、それでも離れずに少し抵抗しながらついて行くのだった。

 少数派もいくつか居て、まずは空中でホバリングしているミサゴ。鳥類識別ノートを見てノスリと迷ったけれど、生息地がノスリの草原などに対し、ミサゴは湖沼、河川などと言うことで決定。この鳥は松江城のお堀の上でホバリングして獲物を狙っているの見たこともある。水面に錐もみ状態で急降下して魚を取るようで、今日は自分の体長の半分くらいの魚を捕まえて城山のほうに飛んでいった。

 それから今日で2回目の遭遇は「黒豚さん」。読んで字のごとく、黒い豚を散歩させている人が居て今日2回目の遭遇を果たした。さすがに最初に会ったときはぎょっとしたが、今日などは小さな女の子が寄って行って背中に触ってみたりしていた。

 この「黒豚さん」は地元ラジオ局の番組でも話題になってた時があって、何件かの目撃情報が寄せられていた。あごの下をなでられてうれしそうな顔をする黒豚さんは、それはそれでかわいい。

 ただし、散歩と言っても草を食むのが忙しいらしく、ほとんど前進してなかったような・・・。ちなみに写真の左端に飼い主さん、その右のランニングしている人との間に小さく写っているのが「黒豚さん」です。

 

2009年3月17日火曜日

山里の春

 今日の出張先はちょっと山に入ったところ。それでも土筆が出ていて、帰りに通った千代川の川土手でしきりに集めている人もいた。

 春だな~、気温も20℃近くあったようで昼休みの車内は暑くてスライドドアやらリヤハッチやらすべて開け、それでも大汗をかきながらアルミ鍋蕎麦を食べた。


 今年は桜の開花予想もだいぶ早いようだ。南風が吹く暖かい夜に夜桜見物にでも行きたいものだ。



2009年3月15日日曜日

ツバキが咲く


 去年、松江ウォータービレッジでのツバキ展で購入したツバキ、このごろつぼみが膨らんできたと思っていたら今朝、奥さんが居間まで持って入ってきた。

 とても控えめに花を開いている。出雲大社赤ヤブという種類で小輪の花が咲く、と、ラベルに書いてあった。つぼみはあと二つある。楽しみだ。

2009年3月14日土曜日

そら豆の丸太焼き

 今夜はキムチ鍋というので、酒のつまみはなんにしようとマーケットに寄ってみた。入り口の野菜売り場あたりでそら豆発見、以前も出会っていたがいまいち購入に至ってなかったが今日は決心して購入した。

 料理名は(料理か?)そら豆の丸太焼き、今回は電子レンジのオーブン機能で焼いてみた。レシピは「おつまみ横丁」から拝借、と言っても焼くだけなので料理とは言えないかもしれない。

 おそるおそる殻をはがして塩をつけて食べてみると、茹でそら豆ほど柔らかくなくて美味しい。皮の裏のゼリー状のところも塩をかけ、スプーンですくって食べてみたが、結構つまみになる。

 これはいけるな~。バーベキューのときに網の横っちょのほうに乗せておくといいかもしれない。今夜のお酒は焼酎のホッピー割り、いけるよこれ!

2009年3月13日金曜日

小学生増えたな~!

 金曜日は栗先生のバドミントン教室の日、このごろ小学生が増えて賑やかだ。今日なんか11人もいた。このぐらい居ると先生に遠くから来てもらう甲斐があるというものだ。

 とは言え、大人も増えてくれなくては困る。大人のためのバドミントン教室というのを目指したい。いやいや、小学生はもちろん歓迎だけど、大人が参加してもしっかり教えてもらえるような教室になったらいいなと思っている。

2009年3月8日日曜日

第29回美保関町バドミントン大会開催

 本日、第29回美保関町バドミントン大会を開催しました。今年から町外からの参加を受け入れようと、団体戦のオープン大会にして開催、10クラブ、70名の参加を得て、一日楽しくバドミントンが出来ました。

 私は主催者なので、なかなか我がチーム「森山バドミントンクラブ」のお世話は出来ませんでしたが、若いT倉君などが頑張ってくれました。うれしいですね。チームとしては1勝も上げられませんでしたが、Y本(繁)などが2試合取って、頼もしい限りです。

 次回は島根県東部リーグバドミントン大会、地元美保関町でチームを作ってぜひ参加したいですね!
 ちなみに打ち上げ、楽しかったです!久しぶりのカラオケも楽しかったな~!


 で、森山クラブ内シングル大会by焼肉おごり選手権をスタートすることになりました。負けんぞこの野郎!負けずに焼肉に突入時じゃ!!

2009年3月6日金曜日

栗教室美保関

 ちょっと遅れて栗教室美保関バドミントンスクールに行ったら、すでに皆さん来ておられた。いつものメンバー+高校生のお姉さん+初参加の小学生などで13名、森山バドミントンクラブと同様、今週は美保関クラブに参加人数だけは勝っている。それがどうしたと言う話だが。

 ノック練習のときに右前でアタック、左に動いてバックハンドドライブと言うのがあったが、バックハンドでドライブを打つとき、踏み出した足が付くのが遅れ、手だけで打っていることがほとんどだ。早く足を着こうと思うのだが、なかなか思うに任せない。早く動き出して、早く足を着けたらいいな~。

2009年3月5日木曜日

美保関クラブに勝ってる!?

 森山バドミントンクラブに行った。30分ほど誰も来なかったので、今日は参加者が少ないかと思っていたら次々と参加者がやってきて、いつもより一張り多い3コートになった。

 基礎打ちはK部さんと、ハイバックはなかなか飛ばないけれど、だんだん感が持ってきた感じがする。といってももともとたいしたことないのだからしょうがないけど。それでも今日は動けた感じがした。

 ゲーム開始時13名、久しぶりのN川さんはまたぎっくり腰を患ってたらしい。4月12日に第14回島根県東部リーグバドミントン大会があるので、ぜひ参加していただくようお願いしておいた。

2009年3月1日日曜日

宍道湖の夕日



朝は雨だったが半日ほど家の模様替えをしていたら晴れてきたので宍道湖畔に夕陽を見に出かけた。

 夕飯の買い物を済ませておき、美術館の駐車場に車を停めて宍道湖畔に出る。今日の夕陽はとてもきれいだ。

 西の空に雲はなく、宍道湖の上にいくつか雲が浮いている状態。もしかして夕陽がこの雲を照らすと、とてもきれいになると期待した。

 とてもきれいな夕陽だったが、カメラマンの姿は意外に少なかった。ちょうどチャンスにカメラを持ってこの湖畔に来れるかどうかは、夕陽のきれいさとは比例しないのだろう。
 

 残念ながら、雲が低いので夕陽がしたから照らす状況にはならなかったが、とてもきれいな夕陽だった。


 写真を撮るより、ゆっくり眺めていたい夕陽だった。家にこもっていた一日の終わり、こういう夕陽で閉めると幸せな気分になれるな。

夕飯の支度

 昨日は昼食にご飯焼きを作った。卵焼きに大量にご飯が入っているやつで、意外と上手く行ったのに気をよくして夕飯のしたくもすることにした。

 メニューはおつまみ本から見つけた「はまぐりとねぎの湯豆腐」、「ジャーマンポテト」、「油揚げのねぎつめ焼き」。湯豆腐ははまぐりがなかったのでアサリを使い、ちょっとに立ててしまったけどこれはまあまあうまく行った。

 しかし全部熱いままで食卓に出したかったので、ジャーマンポテト用のたまねぎを炒めながら他の用意をしていたら焦げた。さらに油揚げはオーブンの時間設定に失敗し、こちらも焼きすぎて中までパリパリになってしまった。難しいものだ。

 他に近所の道の駅で買った辛み大根をおろしにして食べたが、形はまるで蕪のような大根だけどしっかり辛くて美味しかった。松江暖談ごちそう市場に出かけたときに、中国山地蕎麦工房ふなつで食べた辛い大根おろしのかかった蕎麦の大根がこれらしい。