2009年3月29日日曜日

ワニ眼画家のさわの画伯


 今日は午前中に県立図書館に行き、ついでに松江城の稲荷神社に行った。ここには「へるんさん」が好きだった狐の石像がある。「へるんさん」とはラフカディオ・ハーン(小泉八雲)のことで、私たちは小さいときから「へるんさん」と呼んでいた。

 今は2代目の石像となっていてちょっと新しい感は否めないが、なかなか愛嬌のあるお顔が素敵だ。タイトルのさわの画伯のワニ眼絵とは、さわのひとしさんが書く絵の「眼」がワニのようだというところから来ているが、ここの狐の石像はそれを思い出させる眼をしている。ただし、顔がしっかり笑っていて見ていて楽しい。どうです?いい顔でしょ!ここの稲荷神社が松江ホーランエンヤの出発地です。

0 件のコメント: