2008年11月10日月曜日

熟成ワインの宝庫

 昨日から仕事をしなくなったコタツのヒーターユニットの買い替えに行った。値段は3000円台、4000円台、5000円台とあって、きっと出力が違うかと思えばすべて一緒。抗菌とか防臭とかも同じ。何が違うかと言うといちばん安いのはコードにON・OFFスイッチがつき、次はそれに温度調整つき、最後は切り忘れ防止タイマーがつく。切り忘れ防止タイマーがついていると出かけた時に、「コタツ切ったかな?」と心配しなくて済むのかと思ったが、タイマーをセットしたかどうか気になったりすると元も子もない。我が家はシンプルなものを購入となった。

 ちょっと遠回りして夕食のおかずを、いやいや晩酌の肴を買って帰る。もつ煮込み鍋とイカ焼きお好み焼き。居酒屋風メニューで缶ビール(風飲料)2本開ける。久しぶりに「豪華寝台列車の旅」なるDVDを夫婦で見ながらの晩酌となった。いろいろ廃止されてきている夜行列車に早めに乗っておきたいね、と言うことで、来年くらいはどこかの寝台列車の乗客になっているかもしれない。私と奥さんは鉄っちゃではない、が、日本最長鈍行列車など乗りに行ったこともある。またいろいろ乗ってみたい気もする。

 夕食を終え、風呂も終えてから野菜庫にワインを入れていたことを思い出した。野菜を掻き分け、そこのほうを探すと白ワイン発見。コルクを抜いて早速いただいた。が、まてまて、最近コルク抜きを使った記憶が無い。いつのワインだろう?といぶかっていたら、「まだワインがあったの?」と奥さんが言う。前回、いつのものかわからないワインを野菜室から発掘したばかりだ。こないだ買った白ワインはスクリューキャップだったぞと冷蔵庫を覗くと、扉の裏にちゃんと収まっていた。それではこのワインはいったい・・・。ま、結構甘みがあっておいしく飲めたのでよしとしよう。熟成されていたのかもしれないな?

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